いよいよ11月15日より狩猟解禁!!
※11月1日より猪・鹿は解禁
山中を駆け巡る為にはスイベル (負環)と
スリング(負革)が欠かせませんが、
上下二連散弾銃用の既製品は、
スリングの取り外しが面倒なので、
猟期前に少々カスタムを施しました。
コチラが既製のスイベル (負環)オイカン
蓋を開けると
この様に環が固定された製品が入っています。
この環を取り外し可能にする為に、
下画像のライフル用スイベルを使用して
スリングのベルトループを外す事なく
スイベル ごと取り外し可能な仕様に
して行きます。
ストック(銃床)側は、穴を開け
ライフル用をそのまま使用。
(この製品は5mm)
問題はバレル(銃身)側なのですが、
この様に環が取り外し出来ませんので、
この環を先ずは鉄用鋸で切断します。
環が通っている金具の穴は強度を上げる為か、
貫通していないので、切断すると環を
簡単に取り外す事が出来ます。
次に金具をベンチバイスで固定して
ドリルで穴を貫通させます(3.5mm)
※少しずつ穴は広げて行きましょう。
このままでは、ライフル用スイベル の
横幅が入らないので、金具を少々削ります。
画像上下の箇所を削る
削った箇所はサンドペーパーで磨き、
黒く塗装して完了。
こんな感じに仕上がりました。
スリングを通して完成です
これでスリングのベルトループを外す事なく
スイベルごと取り外し可能となり
射撃場に行く際や、銃の掃除等が
非常に楽になりました!!
※素人製作の為、強度等の保証は出来ませんので
このカスタムは、自己責任でお願い致します。
※11月1日より猪・鹿は解禁
山中を駆け巡る為にはスイベル (負環)と
スリング(負革)が欠かせませんが、
上下二連散弾銃用の既製品は、
スリングの取り外しが面倒なので、
猟期前に少々カスタムを施しました。
コチラが既製のスイベル (負環)オイカン
蓋を開けると
この様に環が固定された製品が入っています。
この環を取り外し可能にする為に、
下画像のライフル用スイベルを使用して
スリングのベルトループを外す事なく
スイベル ごと取り外し可能な仕様に
して行きます。
ストック(銃床)側は、穴を開け
ライフル用をそのまま使用。
(この製品は5mm)
問題はバレル(銃身)側なのですが、
この様に環が取り外し出来ませんので、
この環を先ずは鉄用鋸で切断します。
環が通っている金具の穴は強度を上げる為か、
貫通していないので、切断すると環を
簡単に取り外す事が出来ます。
次に金具をベンチバイスで固定して
ドリルで穴を貫通させます(3.5mm)
※少しずつ穴は広げて行きましょう。
このままでは、ライフル用スイベル の
横幅が入らないので、金具を少々削ります。
画像上下の箇所を削る
削った箇所はサンドペーパーで磨き、
黒く塗装して完了。
こんな感じに仕上がりました。
スリングを通して完成です
これでスリングのベルトループを外す事なく
スイベルごと取り外し可能となり
射撃場に行く際や、銃の掃除等が
非常に楽になりました!!
※素人製作の為、強度等の保証は出来ませんので
このカスタムは、自己責任でお願い致します。
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